かかとのがさがさのビフォーアフター
ケース1(ゆでたまごコース) | このお客様は、かかとの乾燥が進行し次第に硬さを増していき、ひび割れと痛みや出血を伴うようになってきたそうです。この程度まで来るとクリームを塗ってもあまり効果がありません。厚くなった角質が邪魔となりクリームの成分が深部まで届かなくなっています。対処法としてはまず、厚くなった角質を取り除くことが重要になります。その後に、クリームを塗ることで、そのクリームが本来持つ効果を最大限に発揮します。 |
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ケース2(つるつるコース) | このお客様は、かかとだけではなく足裏全体の乾燥がひどく、特に冬にはひび割れが出来て出血することさえあるそうです。出血がひどくなると、悪化し炎症が起きる可能性もあります。対処法はケース1と同様に厚くなった角質を取り除くことが重要となり、更に乾燥のひどい方は冬の乾燥する前からの早めのケアをお勧めします。 |
ケース3(ゆでたまごコース) | ひび割れはしていませんでしたが、ストッキングを履く際に引っ掛かり「デンセン」してしまうとの事でいらっしゃいました。このお客様は夏になるとひどくなるそうなので、原因としては素足でサンダルやミュールを履き、足が擦れてしまっているようです。毎日の保湿が重要になります。 |
ケース4(ゆでたまごコース) | ひび割れまでは進行していませんでしたが、ストッキングが引っかかるとの事で来店されました。いつもはクリームなどを塗ってセルフケアされているのですが、ある程度の厚さになった角質の上からでは、本来のクリームの持っている効果が発揮されません。一度プロのケアをしてからのクリームの効果の違いを体感してほしいですね。 |
ケース5(つるつるコース) | この方は、冬になるとがさがさがひどくなるのでその前の予防ケアとして来店されました。これからの季節は乾燥もひどくなるので、痛みを伴う前の早めのケアをお勧め致します。当店お勧めのクリームもご用意しておりますので、スタッフまでお声かけください。 |